恥の多い人生の只中 仄暗い道を往く

自分を見つめると死にそうになるが、逸らし続けても死にそうな気配がしたので

「ひきこもり」への雑感

何回も鬱を繰り返している身としては、ひきこもりにはいつなってもおかしくないというのが実感である。なぜひきこもりにならなかったのかというと、それはまだ世間にある程度の希望を持てていたからなのだろう。 鬱の真っ最中ではなにひとつ希望を持てないも…

雑感

また更新まで間が空いてしまった。日々いろいろなことをつらつら考えているのだけれど、とりとめもなさすぎて途中まで書いては止まり、止まってはぼんやりしを繰り返しているとこうなる。 そういえば昔、ブログを持っていた。それは日々の出来事や思ったこと…

正月実家に帰りたくない①

完っ全に世間が年末モードになってここ数日、正月に実家に帰るのが嫌すぎて軽い鬱状態になっていた。 今月初頭実家へ荷物を取りに帰った際、ひと悶着あったのだ。帰り際「正月に帰ってくるでしょ?」と母が言ってきた。その少し前に飼い犬の立ち入り禁止を言…

医療機関への不信

久しぶりに精神科を受診した。どのくらい久しぶりかというと最後の通院からおよそ10年ぶりである。 このところ私は悩んでいた。なぜならば仕事を続けられないからである。まわりにはころころ転職を繰り返している人間はいない。ごく狭い交友関係なので観測は…

やばかった

長年目をそらし続けたところを見つめ続けていたら、朝起きれなくなり意欲食欲が減退し表情も虚ろになり風呂にも入らず顔も洗わず引きこもりかけ、このままでは鬱になるところであった。 12/12に臨床心理士の方に現時点での悩みを話し助言を請うたところ、診…