恥の多い人生の只中 仄暗い道を往く

自分を見つめると死にそうになるが、逸らし続けても死にそうな気配がしたので

やばかった

長年目をそらし続けたところを見つめ続けていたら、朝起きれなくなり意欲食欲が減退し表情も虚ろになり風呂にも入らず顔も洗わず引きこもりかけ、このままでは鬱になるところであった。

12/12に臨床心理士の方に現時点での悩みを話し助言を請うたところ、診断名がつくにせよつかないにせよ自分の傾向を客観的に明らかにする必要はあると思った。ので、紹介してもらったクリニック(ちょっと遠い)の予約を来週に取ったのだが

精神科の初診って、ほら、もう一大イベントじゃない…

臨床心理士の方には時間が限られていたためざっくりした来歴等で説明したのだが、それでも眠っていた記憶とか抑えていた気持ちを言葉に出して伝えるというのはかなりの負担だったのだろう。

そしてさらに精神科の初診でざっくりだと診断等に支障が出るよね…と思って長年目をそらし続けたところを見つめ続けていたら、冒頭のありさまになったわけだ。

わかるか。

もうすでに行くのが嫌になっていたりはするのだが、この現状のからまりをこれ以上先送りにはしたくない、という気持ちがやはり大きいため行かねばなるまい。とりあえず。