恥の多い人生の只中 仄暗い道を往く

自分を見つめると死にそうになるが、逸らし続けても死にそうな気配がしたので

自分の特性への理解

発達障害とはなんぞや、というところがいまだにはっきり理解できていない。

原因がそもそもわかってないんだからまあしょうがないことではあるが、

 理解への手段としては

  • 本を読む(専門家、当事者、当事者家族)
  • 専門家に聞く(専門医、臨床心理士社会福祉士)
  • ネット上の情報を見る  と、まあこんなものだろう。 

発達障害界隈、騒がしいというか常に小競り合いが起きている印象。

なぜなら、一言で発達障害と言っても症状の出方は多岐にわたりすぎているし強弱も困りごとも対処法も人それぞれだからだ。そしてさらにIQが絡んでくるので多分当事者同士でなんらかの合意形成が得られる日は永遠に来ない。と思う。

かくいう私も協調性?なにそれおいしいの派である。

 

私の場合は

・過去に何度も鬱状態になっており、自傷行為や自殺未遂に及んだこともある

・そのため就業状態を維持できず何度も転職している

・受診した際も精神状態があまりよくなく中程度の抑うつだった

・精神状態がよくなかったため、発達障害の特性が実際に頻発した

・現在も休職中で生活が安定していない

このあたりが診断につながったのではと思っている。

 

知能検査もデコボコしていたが、たとえば私が普通に働けている時(確かにあるんですよそういう状態が!)に受診したら多分グレーゾーンとかそんな感じだったろうと思う。

医師に訊いたら、やはり社会生活にどの程度支障が出ているかは重要とのことです。

 

一生働かなくても困らない量のお金、空から降ってこないものだろうか

いや、それだといろいろ面倒なので、口座に自然発生でお願いします。