恥の多い人生の只中 仄暗い道を往く

自分を見つめると死にそうになるが、逸らし続けても死にそうな気配がしたので

精神科医にすべてを話したことがない

自分の悪癖や数々の悪行(だと自分で判断していること)については初診で話さないとダメだな
ということをこの頃よく思っている。

何回も会ううちに少しのズレや違和感みたいなものが育ったり、また、治療の効果みたいなものもよくわからなかったりすると、どうも徐々に信頼レベルが下がってしまうので

わりと法に抵触する感じの悪癖があったりしてもしかしたらこれは衝動性と関わるのかもしれないけど、思い付きは衝動的なのかもしれないけれどそこから実行可能かいろいろ検証したりするのでその辺はばっちり計画的なわけで、まあ、そんな感じのこと。暴言も吐いたりするしな…

自分を見つめれば見つめるほど人間的によろしくないので、やはりあの時にうまく死んでしまっていたらよかったのになと思っている。あれは本当に衝動的だったから。もう少しあの時に計画性を発揮できたらよかった。

このあたりのことを主治医に話す日は来るのだろうか。
治療なるものに希望を持てないと難しいだろう。